倉鉢徹のページ: 文庫-孫ピン兵法-
 

2008年10月13日

文庫-孫ピン兵法-

■1975年の金谷治氏の「孫ピン兵法」が文庫化された。

あとがきというか解説を読むと、孫武の実在性への言及を小さくしつつ、「呉孫十三篇」も「斉孫篇」と同様に孫ピン以降の孫氏学派の添削を受けた著作だと主張。中国側の「呉孫十三篇は孫武の著作」説に否定的な見解を述べている。これは1975年段階の話だ。

その後の彼の見解の変遷を誰かまとめていないものか?

浅野裕一の「孫子 (講談社学術文庫) 」と読み比べるべきと思われる。

《孫ピン兵法―もうひとつの「孫子」》金谷治、ちくま学芸文庫
孫ピン兵法―もうひとつの「孫子」 (ちくま学芸文庫 ソ 3-1)金谷 治
筑摩書房
2008-10-08

「孫子」浅野 裕一、講談社学術文庫
孫子 (講談社学術文庫)
講談社
1997-06

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posted by kurapat at 14:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 東アジア史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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