倉鉢徹のページ: 〈満洲〉の歴史
 

2008年11月23日

〈満洲〉の歴史

「満洲」の語源について以前触れたが、最初から中国人の領土であったかのごとく、おもねる気配が漂っている。新刊新書が「〈満洲〉の歴史 」

「〈満洲〉の歴史 」は女真族の「後金」が「清」となって中華を制した後に、17世紀後半に満洲領域への中国人の入植を認めたとするところから始まり、次が張作霖の軍閥へ飛ぶ。

なんというか、中国人入植前から住んでいた満洲族の扱いがとても軽い。まるで無人の荒野に中国人が入植したかのように。

まぁ、「馬賊」は「盗賊団」ではなく入植中国人たちの村の「自警団」が出自であることはあまり知られていないから、その辺の蒙を啓くという意味では評価できる。

「張作霖 - Wikipedia」

〈満洲〉の歴史 (講談社現代新書)
講談社
2008-11-19

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posted by kurapat at 09:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 東アジア史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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