倉鉢徹のページ: 「はて、面妖」岩井三四二
 

2008年12月19日

「はて、面妖」岩井三四二

■相変わらず妙なユーモアに包まれた岩井三四二新刊「はて、面妖」が出た。

今までよりもやや時代が下がった戦国末中心の話。

あまりにもマイナーすぎるだろう里侍と呼ばれる伊予の地侍を主人公にした話は、何が元ネタかよくわからない。
まぁ、土佐の一条家が略奪に攻めてくるというから長宗我部氏勃興以前の四国が舞台。

「刈田」とか「青田刈り」が書かれているから、「百姓から見た戦国大名」のように戦国大名が領民を食わせるための他国略奪ネタが描かれているとはいえる。

「はて、面妖」岩井三四二、光文社
はて、面妖
光文社
2008-12-17

「百姓から見た戦国大名」黒田基樹、ちくま新書
百姓から見た戦国大名 (ちくま新書)
筑摩書房
2006-09

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