倉鉢徹のページ: SF-ようこそ女たちの王国へ
 

2009年07月20日

SF-ようこそ女たちの王国へ

三十三間堂学院は人工的に男女比がいびつな環境だったが、

不思議な設定の中でエピソードを重ねる手法が得意なウェン・スペンサーのジェンダーに関する作品が「ようこそ女たちの王国へ」

男女比1:20で男女の役割が入れ替わった社会の話。そんな社会の我々の社会と異なる点を主人公ジェリンの視点で語るというか、ジェンダーの役割が入れ替わった西部劇+貴族社会といったところか?

迫りつつある成人(16歳)で他家へ婿に行かねばならないジェリン。姉達の婿選びと入れ換えで望まぬ家へ行くのはいやだと思っているときに発生した事件。
事件で救った近衛兵は実は王女だったことから、自家の秘密を漏らし、王女を救ったお礼として王宮に招かれて遭遇する陰謀。
さてどう落ちがつくか。

死者が大勢出てもハッピーエンド。


ブログ《時間旅行〜タイムトラベル:「ようこそ女たちの王国へ」ウェン・スペンサー》も書いているが、男女逆転のカルチャーショックは興味深い。


「ようこそ女たちの王国へ」ウェン スペンサー、エナミカツミ(絵)、ハヤカワ文庫SF
ようこそ女たちの王国へ (ハヤカワ文庫SF)エナミカツミ
早川書房
2007-10-24

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posted by kurapat at 10:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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