倉鉢徹のページ: 新書-娯楽都市・江戸の誘惑
 

2009年07月26日

新書-娯楽都市・江戸の誘惑

■江戸の町の大半を江戸城大名屋敷が占め、残りの空間に町民がひしめいていたが、

「江戸の寺はイベント空間だった!」というように江戸にあった様々な見世物に人々が如何に金を落としたか、
豪商とイベントの関係などを書き並べた本が本書「娯楽都市・江戸の誘惑」だ。

幕末、シュリーマンも訪れた「浅草寺」から始めて、江戸が祝祭空間として江戸の庶民や大名家家臣の落とす金をあてにして繁栄していた側面をクローズアップ。

大店と懇意の神社の間のスポンサー関係による公開支援と銭勘定の話は面白かった。

「三囲神社は三井財閥の守護神」
「三囲神社-Wikipedia」

■別書で「秘仏を江戸に貸し出して稼ぐ地方の寺」の話を読んだ記憶がある。


「娯楽都市・江戸の誘惑」安藤優一郎、PHP新書
娯楽都市・江戸の誘惑 (PHP新書)
PHP研究所
2009-07-16

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posted by kurapat at 09:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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