倉鉢徹のページ: 西部戦線の鉄橋-第2次世界大戦
 

2009年08月31日

西部戦線の鉄橋-第2次世界大戦

■誰のノンフィクション思い出せないが、映画「レマゲン鉄橋」の元になったエピソードを扱った作品があった。

もともとの鉄橋の名は「ルーデンドルフ橋-Wikipedia」

この鉄橋を調べた人のWebページが、
「欧州旅行記6・・・がっかりしたもの」

《映画「レマゲン鉄橋(The Bridge at Remagen)」と実際の戦い》
が史跡とフィクションを比べている。

■かつて読んだ本では、「無事な鉄橋を発見した偵察隊の米陸軍将校はその地方の出身者で米国に移民として渡った」という皮肉な凱旋話として「ライン河に架かる無傷の橋の発見」が語られていた。この橋が「ルーデンドルフ橋-Wikipedia」と同じかどうか自信がない。

出典は、
「史上最大の作戦」や「遥かなる橋 上―史上最大の空挺作戦」(映画「遠すぎた橋」原作)のコーネリアス・ライアン(ハヤカワ文庫NF)

「神々の黄昏―ヨーロッパ戦線の死闘」(ハヤカワ文庫NF)のアラン・ムーアヘッド
の著作だと思うがはっきりしない。

少し前に小林源文氏が「歴史群像」に連載していた作品の終わりは「ドイツ軍を離脱し、実家に帰り着いた兄と米軍兵として実家にたどり着いた弟の再会」で結んでいたので、史実として何かの資料に載っている話なのだろう。


「ノルマンディー1944」小林 源文、歴史群像コミックス、学習研究社 (2009/4/2)
ノルマンディー1944 (歴史群像コミックス)小林 源文
学習研究社
2009-04-02

「神々の黄昏―ヨーロッパ戦線の死闘」アラン・ムーアヘッド、ハヤカワ文庫NF、早川書房 (1992/08)
No Image
アラン ムーアヘッド
早川書房
1992-08

「遥かなる橋 上―史上最大の空挺作戦」コーネリアス・ライアン、ハヤカワ文庫 NF 57、早川書房 (1980/03)
No Image
コーネリアス・ライアン
早川書房
1980-03

「レマゲン鉄橋 [DVD]」
出演: ジョージ・シーガル, ロバート・ボーン 監督: ジョン・ギラーミン、20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
レマゲン鉄橋 [DVD]ジョージ・シーガル, ロバート・ボーン, ベン・ギャザラ, ジョン・ギラーミン[監督]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2006-10-27

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posted by kurapat at 11:48| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 世界史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。
私のHPを紹介して頂いて有り難うございます。まだ作ってまもないページだったので驚きました(検索でここに来ました)。
で、その移民についての話しですが、もしかしたら、この映画のハートマン中尉のモデルになったTimmermann中尉のことかもしれません。
「レイマーゲン鉄橋」(早川書房、ケンヘクラー著)にあるのですが、彼の父は米国から第一次大戦に出征してレマゲンの鉄橋を通り、コブレンツ近辺で勤務したのだそうです。そしてそこでドイツ人女性と結婚して、当地でこの中尉が生まれ、その後家族で米国に戻ったということです。しかもその際、父親は脱走騒ぎを起こし、米国の出身地では脱走兵扱いされてたとのこと。で、息子の中尉は、意識して戦場では頑張ったらしい。映画では橋を渡れとの命令を拒否していますが、実際は積極的に渡ろうとしたらしいです。
以上、上記の本の受け売りですが。
どうもお邪魔しました。
Posted by kifuru at 2009年09月01日 22:22
いらっしゃませ。
フム、映画の原作本があったのですか。機会があれば、入手してみたいものですね。
Posted by 倉鉢徹 at 2009年09月06日 11:24
たびたび失礼します。
映画の原作本というよりは、戦争のドキュメントといったものです。
戦後直ぐに、従軍記者が両軍の関係者にインタビューしてこの橋の奪取について調べたもので、信頼はおけると思います。中にはナチ党幹部もいたらしいです(ゲーリンクやヒムラーだったか)。
ネット上の軍関係の資料では、兵士が橋を渡るのを拒否したといったものは見あたらなかったのですが、これにはあります。
またあの破天荒なアンジェロに当たる人はさすがにいないようですが、デリシオ軍曹をモデルにして作ったように私には見えます。
ティンマーマン中尉はどうも出身地には受け入れられなかったようで、引っ越したらしいです。
現実ってのは複雑なもので、映画だけを楽しんだ方がいいかもしれませんね。
Posted by kifuru at 2009年09月14日 13:09
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