倉鉢徹のページ: 沖ノ鳥島に港建設、経済活動実績積み上げ
 

2009年11月08日

沖ノ鳥島に港建設、経済活動実績積み上げ


南鳥島の資源開発用港施設建設計画に続いて、中韓がイチャモンをつける沖ノ鳥島についても同様の計画が浮上している。

《沖ノ鳥島に「港」建設へ 中国の「岩」主張に対抗》

「沖ノ鳥島に港建設 中国へ主権主張 政府が予算化」
「沖ノ鳥島に港建設 中国へ主権主張 政府が予算化」写真
チタン製防護ネットで覆われた沖ノ鳥島
チタン製防護ネットで覆われた沖ノ鳥島(産経新聞)

南沙諸島の満潮時に海没するただの岩礁に陣取る中共(中国)に文句を言われないため、「経済活動」という実績作り。
一時期石原慎太郎都知事が熱中した経済活動は漁業だけ。
国として海保が灯台や電波反射板を設けているが、基本的に無人。
港施設建設とレアメタルなどの調査採掘の拠点として沖ノ鳥島を開発することで要員の常駐化を図る。
さまざまな経済活動を実績として示せば日本の大陸棚拡張申請の審査にもいい印象をもたらすという計算なのだろう。

ブログ記事のようにあまり熱くならず、静かに実績つくりを行ってほしいものだ。
民主党政権下でも面従腹背で粛々と国益を考えて行動する行政ということなのかもしれない。

■しかし、港施設建設工事とサンゴ増殖プロジェクトが相反する可能性はあるが、沖ノ鳥島権益全体を調整するチームは存在するのだろうか?

経済活動という実績作りと沖ノ鳥島を自然の力を援用しつつ大地として構築しなおすプロジェクトではタイムスケールが異なる。
サンゴ礁再生プロジェクトは地球温暖化による海面上昇対策として太平洋の低海抜諸国のためにもなるという大義名分を唱えることも可能なのではあるが。


日本財団:《「沖ノ鳥島の有効利用を目的とした視察団」報告書》

「造礁サンゴ-Wikipedia」


《日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記》山本 皓一、小学館 (2007/5/31)
日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記山本 皓一
小学館
2007-05-31

「日本の国境」山田 吉彦、新潮新書
日本の国境 (新潮新書)
新潮社
2005-03

「わしズム 2008年 5/16号 [雑誌]」小林よしのり、小学館; 季刊版 (2008/4/16)
わしズム 2008年 5/16号 [雑誌]
小学館
2008-04-16

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