倉鉢徹のページ: トラブル対応の鈍いトヨタ
 

2010年02月07日

トラブル対応の鈍いトヨタ


プリウスに業績回復を頼るトヨタだが、製車両のトラブル問題は拡大中。

《国内販売店への苦情は77件=「プリウス」のブレーキ問題−国交省2月4日2時35分配信 時事通信》

「花形一転 プリウス暗雲 トヨタ、日米でブレーキに問題 (1/3ページ)」2010.2.4 05:00

「トヨタ文化の強みが弱点になる日」2010年02月04日13時25分 / 提供:My Life in MIT Sloan

《トヨタ創業家社長“雲隠れ”「経営センス問われる」の声も》

《トヨタ“こども社長”やっと会見 「空々しい」対応に批判噴出》

「プリウス、国内はリコール 対象は17万台以上」

とうとう日本国内でも新型プリウスがリコール。

なんでも反日に結びつける韓国の報道は問題外だが、三河武士かトヨタ社員かといった感じで「上意下達」とばかりに「察して行動する」要求仕様よりもオーバースペックのパーツの納品か?
あるいは、すでに絶えた習慣の「ワイガヤ」の伝統以来の議論する風土を持つらしいホンダ、との企業文化の違いが製品トラブルと対応の違いに出ているようだ。

消費者の権利の擁護に日本よりもはるかにうるさい米国で「ヘタを打った」トヨタの今後は大型訴訟に発展するのだろうか?

そうなれば、トヨタ流の企業文化がその後どうなるか?関心はある。

■取引先にリスクを負わせ自らは利のみを溜め込むカンバン方式が、底の抜けた徳川家康の金蔵のようなトヨタ流経営も内部留保のキャッシュを訴訟などで狙い打ちされれれば、あっというまに尽きるかもしれない。

創業者一族を後生大事に抱えていくのは、「お飾りの将軍様」を抱えた江戸幕府ではないのだから無理。経営者は問題があれば責任を問われて当然。創業者一族をかばうために露出を減らしたいならば、創業者は持ち株会社のコントロールだけすればいい。事業会社の経営は別の人々に任せるような。

江戸の商家は婿養子が経営したように経営には能力を常に要求してきたはずなのにいつの間にか勘違いしていた日本人といったところか。


  • 発売日 : 2009/08/25
  • 出版社/メーカー : 三栄書房
  • おすすめ度 : (1 review)
    5プリウスの構成技術を自動車マニア向けにわかりやすく解説する本


  • 渡邉 正裕, 林 克明
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  • おすすめ度 : (38 reviews)
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posted by kurapat at 13:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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