倉鉢徹のページ: まだ続くウクライナの天然ガス供給問題
 

2010年05月20日

まだ続くウクライナの天然ガス供給問題


ガスパイプラインを巡るウクライナとロシアの交渉が再び行われていた。

「天然ガス合併で攻防 露・ウクライナ、関係改善を訴え 大統領会談」
「天然ガス合併で攻防 露・ウクライナ、関係改善を訴え 大統領会談」

2009年秋以降ウクライナの天然ガス購入料金が話題にならなかったので「?」と思っていたが、親ロシア派がウクライナ大統領になるのを支援するためにはガス問題でウクライナを刺激してはいけないというロシア側の思惑があったように伺える。

そして、親ロシア派が大統領になったら、ロシアはウクライナのガス会社の支配権を狙い始めたようだ。

■旧ソ連の重工業を担っていたのはウクライナだったとか言う解説を読んだ記憶がある。ロシア系住民が多く、石炭を産出する東部がその工業地帯だった。故に東部では今も親ロシア感情が強いとか。
自衛隊関連でチャーターされることがあるアントノフ輸送機を製造するアントノフ社も本社はウクライナだったかな?

第二次世界大戦時のソ連の戦車製造所はウクライナのハリコフ機関車工場だったはず。ドイツ占領前にはウラル山脈方面への疎開が進められていて、戦車製造は打撃を受けずに済んだ。

「O・K・アントーノウ記念航空科学技術複合体」

  • 黒川 祐次
  • 発売日 : 2002/08
  • 出版社/メーカー : 中央公論新社
  • おすすめ度 : (5 reviews)
    4日本人に馴染みの無いウクライナ史を丹念に描く
    4豊饒なるがゆえの過酷な歩み
    5好著!!
    5ウクライナの苦節を知る良書
    5もうひとつの「ロシア」であるウクライナを知るための格好の通史


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posted by kurapat at 12:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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