倉鉢徹のページ: モナリザと新書
 

2007年06月16日

モナリザと新書

「モナリザ」をタイトルにした新書が2点存在するが、ダ・ヴィンチの「モナリザ」をフランスが所有する理由は、ダ・ヴィンチが晩年をフランス王の庇護下で過ごしたから。
そして、晩年までズーッと「モナリザ」をいじり続けた可能性がある、とは誰の指摘だったか?
つまり、スケッチをしたモデルと最終形態の絵の女性は同じではなく、ダ・ヴィンチ自身の鏡像をベースに仕上げられた可能性が高いらしい。

んな訳で、「モナリザは高脂血症だった」ってアンタそれダ・ヴィンチだよ、となる。
老人の鼻や何やらのパーツを盛られた美女というのもなんだかなぁ。

パロディ絵で自画像ッポイ「妊婦モナリザ」を描いた人が男ならば、モナリザも男でどっこいどっこいで釣り合いが取れていることなる、ってオイ!

「あの微笑み」のどこまでが元のモデルで、どこからがダ・ヴィンチやら、謎は深い。
というか、モナリザをネタにするのはダ・ヴィンチとの絡みで無駄ということ。


「モナ・リザは高脂血症だった―肖像画29枚のカルテ」篠田達明、新潮新書

「モナ・リザは妊娠中?―出産の美術誌」中川素子、平凡社新書
posted by kurapat at 23:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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