倉鉢徹のページ: 「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」のこと
 

2007年08月03日

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」のこと

■TVシリーズ「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」は構成というか描写に変なとこがあって、厳しい評価をする人がいる。

米帝の戦略ミサイル原子力潜水艦が浮上して弾道ミサイルを出島に発射するシーン。ミサイル原潜は潜水隠密行動が常識という指摘。

■私が「アチャァ」と思ったのは、択捉特区でティルトローター機をオペ娘と一緒に、自爆テロで失うシーン。

「良く訓練された特殊部隊員や兵士が自分の移動手段であるヘリコプターなどの周辺を全周警戒するのは基本」などと軍事雑誌にミリタリー取材カメラマンが書いていた。
陸上自衛隊員と米海兵隊員の合同訓練を取材し、両者の視線の向きが異なることへの苦言。

ヘリコプターに乗り慣れない陸自隊員はヘリコプターへ目線がいき、周囲警戒が疎かだという指摘だ。乗り慣れてヘリを気に留めないぐらいにならないと無理かもしれない、と匙を投げていたかもしれない。
普段からヘリコプターによる移動訓練で馴らされている米海兵隊員は一人おきに左右に視線を向けるなど、ヘリの到着を待って地上待機中は死角がないようにしている。

■その論法でいえば、ティルトローター機を守れなかった9課は素人集団となる。少数故に精鋭にならざるをえない特殊部隊というには描写がお粗末だ、確かに。


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2007-08-24
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posted by kurapat at 07:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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