倉鉢徹のページ: 書評−もしも月がなかったら
 

2007年09月19日

書評−もしも月がなかったら

「もしも月がなかったら」は、もしも地球の環境条件が我らの地球と異った場合どうなるかという思考実験。
月がなくて自転速度が速いままならば、風が強く吹き続ける惑星となる。その影響で音が届きにくいだろう。したがって、聴力よりも視力が頼りとされてより発達するだろう、というように環境の違いが身体構造も違えてしまう可能性をあげている。

つまり、スタートレックなどに登場するどこにでもヒューマノイドがいるような宇宙に否定的といえるかもしれない。条件が異なれば、身体が違って当然と言うトーンで各々の条件下の世界は考察されている。


竹内均監修ってある。竹内先生は2004年に亡くなっているが、本書は1999年刊行だから、キチンと仕事は行われたのだろう。


「もしも月がなかったら―ありえたかもしれない地球への10の旅 」ニール・F. カミンズ(著),Neil F. Comins (原著), 増田まもる(翻訳), 竹内 均(監修) 東京書籍


トップページ


posted by kurapat at 13:21| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
フィードメーター - 倉鉢徹のページ
アスピリンぜん息
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。